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Vol.52 乳幼児健診 虎の巻Part4
皆さんはどんな夏を過ごしましたか?我が家は家族で富士登山に挑戦しました。やはり日本一だけあってとてもしんどかったです。一番下の子(小1)が9合目で高山病にかかり、安全を考えてみんなで下山をしましたが、とてもよい経験ができました。数年後にはリベンジしたいです。今月は残りの3歳・5歳児健診についてお話します。
3歳児健診のポイント
5歳児健診のポイント
5歳児健診をご存じない方もいるかと思います。今、県内でも一部の市町村で実施されるようになりました。5歳児健診は体のチェックもありますが、主に「こころ」の問題に対して診ていきます。集団で生活ができるか・言葉の遅れはないかなどについて、学校へ入学する前に早めに対応し、お子さんを適切にサポートすることを目的にしています。
他のお子さんに比べて極端に動きが激しい場合、入学後、皆と一緒に授業を受けることができず困ることもあります。「動きすぎるけどそれもうちの子の個性?」と受け取ってしまいがちですが、日頃の接し方を専門家からアドバイスをもらうことでよりその子にあった適切な子育てができます。動きが激しいお子さんでは「ダメ、ダメ」ということが多くなりがちですが、そればかりだと成長する上で大事な「自尊心」が育たず、「自分はダメな人間なんだ」と思ってしまいます。5歳児健診で「気になる」と言われたり、健診がなくてもご両親が子どもの対応について悩まれている場合には、市町村の保健師やかかりつけ医にご相談ください。病児保育について
子どもが病気の時、もしくは病気の回復期に集団保育が困難時にお預かりする保育サービスである病児保育は、先月号で「病児保育施設レポート」の特集に載っていました。うちの保育園で9月15日から「病児保育事業」を始めるにあたり、私は園長と一緒に7月下旬に千葉市で行われた「全国病児保育研究会」に参加し、病児・病後児保育について勉強してきました。全国で先駆的に行われている方々からいろいろな話を聞いてきました。まだまだ発展途上である分野であり、皆様の理解を得ながら、利用しやすいようにしていきたいと思っています。病児保育は新しい分野であることもあり、誤解や偏見もあったりしますが、これからの子育て支援のツールの一つとして必要だと思っています。どうか温かい支援をよろしくお願いします。
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