園長 宮本 知子
夫の転勤に伴い、7つの保育園でわが子がお世話になりました。
そんな中いろいろな経験をさせていただき、いつからかわが子を預けたくなる保育園をつくりたいという気持ちが強くなってきました。
昭和町のこの地に嬉しいご縁をいただき7年が過ぎました。
前職の保健師の経験を活かし、また同敷地内には小児科クリニックを併設ということで健康面に特化した保育園にしたいと思いました。
当法人理念に「お子さんを中心にご家族の心と体が『げんき』になれるよう支援します」を掲げ、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんも心も体も『げんき』で子育てを楽しんでいただけるような保育園を目指しています。
地域に根差した保育園を、クリニックと連携してチームワークの良さを活かしながら、子どもたちとご家族の皆さまが『心も体もげんき』に過ごせるよう、職員一同、一丸となって取り組んで参ります。
令和5年 | 山梨学院短期大学子育て支援実習ゲストスピーカー |
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令和4年 | 東京都指定保育士等キャリアアップ研修講師 山梨学院短期大学子育て支援実習ゲストスピーカー |
令和3年 | 東京都指定保育士等キャリアアップ研修講師 全国病児保育研究大会シンポジスト「AIと病児保育」において病児保育現場におけるAIの意識について(オンライン開催) ホスピタル・プレイ・スペシャリスト第13回国際シンポジウム・研究大会「医療的ケア児の家族支援を考える」(オンライン開催) 山梨学院短期大学子育て支援実習ゲストスピーカー |
令和2年 | 東京都指定保育士等キャリアアップ研修講師 日本小児診療多職種研究会「医療的ケア児のインクルージョンに向けて」教育講演 山梨学院短期大学子育て支援実習ゲストスピーカー |
令和元年 | 東京都指定保育士等キャリアアップ研修講師 日本保育学会自主シンポジウム 山梨学院短期大学子育て支援実習ゲストスピーカー 全国病児保育研究大会「基礎研修 保育」座長 |
平成30年 | 山梨県病児保育基礎研修講師 東京都指定保育士等キャリアアップ研修講師 富士河口湖町保育士研修講師 山梨県立大学ゲストスピーカー(人間福祉学部) 山梨学院短期大学子育て支援実習ゲストスピーカー |
平成29年 | 山梨県病児保育基礎研修講師 山梨県立大学ゲストスピーカー(看護学部) 山梨県社会福祉協議会広報委員 山梨学院短期大学子育て支援実習ゲストスピーカー 全国保育士養成セミナー分科会話題提供者 |
平成28年 | 山梨学院短期大学子育て支援実習ゲストスピーカー |
平成27年 | 山梨学院短期大学子育て支援実習ゲストスピーカー 鰍沢ファミリーサポート子育てサポーター養成講座講師 |
平成25・26年 | 鳴沢村保育士研修講師 |
医療的ケア児のレスパイト利用による母親の心理的変化 | R3(2021)年5月 | 第74回日本保育学会(オンライン開催) |
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子どもの育ちにともなう父親の語りの変化(3)-第1子妊娠期から2歳までにおける世話役割に関する語りに着目して- | R2(2020)年3月 | 第31回日本発達心理学会(大阪国際会議場) |
病児保育広域化利用の可能性-山梨県の事例から- | H30(2018)年7月 | 第28回全国病児保育研究大会(かがわ国際会議場) |
子どもの育ちにともなう父親の語りの変化(3)-第1子妊娠期から2歳までにおける社会的な側面に関する語りに着目して- | H30(2018)年3月 | 第29回日本発達心理学会(東北大学) |
病児保育の記録にドキュメンテーションを用いた試み -保護者および保育者にとっての意義- | H29(2017)年7月 | 第27回全国病児保育研究大会(大阪市中央公会堂) |
子どもの育ちにともなう父親の語りの変化(2)-第1子妊娠期から2歳までにおける経済的側面に関する語りに着目して- | H29(2017)年3月 | 日本発達心理学会第28回大会 |
保育参加後の懇談会における父親の心理的経験 ―懇談会後の感想から― | H28(2016)年5月 | 第69回日本保育学会(東京学芸大学) |
保育参加後における父親の語りの縦断的研究 ―父親が子どもの園生活にかかわることによる視野の広がり― | H27(2015)年12月 | 保育学研究 52巻第2号96-107. |
病児保育施設の安定的な運営についての一考察 | H27(2015)年7月 | 第25回記念大会全国病児保育研究大会(ホテルニューオータニ熊本) |
入園式後の懇談会での語り ―父親の語りに焦点を当てて― | H24(2012)年5月 | 第65回日本保育学会(東京家政大学) |
子どもの育ちにともなう父親の心理的変化 ―第1子妊娠期から2歳までにおける自身が認識する父親役割割合の変化― | H24(2012)年3月 | 日本発達心理学会第23回大会(名古屋国際会議場) |
第1子の立ち会い出産を父親はどのように経験したのか | H23(2011)年3月 | 日本発達心理学会第22回大会(東京学芸大学) |
日本における乳幼児期の子どもをもつ父親研究の動向 | H21(2009)年3月 | 昭和女子大学生活心理研究所紀要、VOL11、57-66. |
第1子の立ち会い出産を父親はどのように経験したのか‐父親としての意識の変化から? | H23(2011)年3月 | 昭和女子大学生活機構学紀要20、67-78. |
我が国の保育所・幼稚園における子育て支援の実践および実践研究の動向 | H23(2011)年3月 | 昭和女子大学生活心理研究所紀要13、6 127-133. |
妊娠中の妻をもつ夫の父親役割の意識―第1子妊娠中の妻をもつ夫へのインタビュー調査から― | H22(2010)年3月 | 日本発達心理学会第21回大会(神戸国際会議場) |
保育参加後の懇談会における父親の語り?父親39名の分析から? | H22(2010)年5月 | 第64回 日本保育学会(玉川大学) |
保育園における保護者支援の可能性 ―芝植え作業に参加した父親の参加動機と感想― | H21(2009)年12月 | やまなし小児保健第27号,20〜21.(甲府市南部市民センター) |
保健師が養育問題把握のために発揮している専門性 ―乳幼児健康診査の場に焦点を当てて― | H21(2009)年3月 | 日本発達心理学会第20回大会発表論文集,401. (日本女子大学) |
昭和町(山梨県)におけるMRIワクチン2期の接種率向上への取り組み | H20(2008)年5月 | 第26回 山梨小児保健学会(山梨県 かいてらす) やまなし小児保健第26号 |
中学3年生を対象とした「思春期体験学習」のあり方の一考察 | H18(2006)年10月 | 第53回 日本小児保健学会(山梨県 アピオ) |
市町村保健師の乳幼児健康診査における養育問題把握方法と内容 | H18(2006)年6月 | 小児保健研究、VOL65、No2、322-330. |
BMIの変化と動脈硬化危険因子の関係 ―10年間の健診結果の分析から― | H17(2005)年9月 | 第64回日本公衆衛生学会(札幌コンベンションセンター) |
一診療所における麻疹累積接種率の調査 | H17(2005)年12月 | 第23回山梨小児保健学会(山梨県 かいてらす) |
山梨県内の一小児科診療所における小児救急医療の取り組みについて | H16(2004)年12月 | 第22回山梨小児保健学会(山梨県男女共同参画推進センター) |
乳幼児健康診査における市町村保健師の養育問題認知傾向 | H15(2003)年10月 | 第62回日本公衆衛生学会(国立京都国際会館) |
乳幼児健康診査における市町村保健師の「養育問題」の認知傾向 ―養育問題ケースの要因について― | H14(2002)年12月 | 山梨大学看護学会誌、Vol1(1)、70-71. |
山梨県における市町村乳幼児健康診査の実態―養育問題把握の場としての視点から― | H14(2002)年9月 | 山梨医科大学紀要 第19巻,107-112. |
山梨県における市町村乳幼児健診の実態 | H13(2001)年12月 | 第19回山梨小児保健学会(山梨大学教育人間科学部N113教室) |
市町村の乳幼児健康診査について | H12(2000)年10月 | 第59回日本公衆衛生学会(グリーンドーム前橋) |
経時的にみた就労女性の育児 | H8(1996)年3月 | やまなし小児保健 第13巻 30. |
20~50代の職員が強い『絆』で結ばれ、子どもたちの笑顔をパワーにかえて、お子さんはもちろん、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんも心と体がげんきでいられるよう、日々取り組んでいます。
保育士:27名
事務:1名
げんき夢こども園はユニフォームに以下のようなものを着用しています。
メイク・ア・ウィッシュとは、3歳から18歳までの難病と闘っている子どもたちの夢をかなえ、生きる力や病気と闘う勇気を持ってもらいたいと願って設立されたNPO法人です。
園においてもそのような子どもたちを応援したい、また常に子どもたちのことを考えながら仕事をしたいと願って着用しています。
2歳以上の園児さんも仲間を応援する気持ちを持ってほしいと行事のときなど着用しています。
飢餓に苦しむ子どもたちの人権擁護、開発途上国の子どもの人権状況や、国際協力に関する啓発活動、子どもの権利条約締結や児童買春禁止に関する支援活動を行っているユニセフの活動に賛同し、このTシャツを着用しています。
震災の起きた平成23年GWに岩手県の山田町へ保育ボランティアで、園長はじめ職員で行ってきました。
被災地を何らかの形で応援し続けたいという気持ちから『絆』Tシャツや震災応援Tシャツを着用しています。
【小児科】げんきキッズクリニック(昭和町) 宮本直彦先生
【歯科】アイボリー歯科医院(市川三郷町) 安居尚美先生