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病児保育室ドリーム

いつも病児保育の運営に御理解、御協力いただきありがとうございます。

改めて、ご利用の皆様にお願いがあります。これまで、前日利用の方を優先的に予約を取ってきましたが、希望の皆様に平等にご利用いただきたいと考え、現時点の予約方法については以下の通りで行うことになりました。

1.ネットでの予約(前日利用をしていても次の日の予約はご自身で必ず入れて下さい。町内在住、在勤12:00~、町外17:00~)

2.予約ができない場合、病児保育室ドリーム055-268-5578まで電話で問い合わせをお願いします。また、前日休診日の時は留守番電話に病児保育を利用したい旨を入れて下さい。当日朝8時以降に留守番電話の順番で電話をさせて頂きます。疾患によっては同室になることで受け入れることができる場合もありますが、連日利用であってもネット予約を優先しますので、利用できない可能性も高いということを御理解下さい。

何卒御理解の程宜しくお願い致します。

 

 

コロナ感染落ち着いてきましたので、通常通りインターネットでの予約を再開致します。

予約が出来なかった場合、症状によっては受け入れ可能のことがあります。

留守番電話にお名前と症状を残して頂ければ、こちらから午前8時過ぎにご連絡致します。

午前8時以降であれば直接お電話下さい。

昨年12月25日、NHK『おはよう日本』という番組で「病児保育について」放送されました。
2019年12月25日放送 おはよう日本
げんきキッズクリニック内の病児保育室ドリームにも12月17日に一日取材が入りました。
当日ご利用の保護者の方には取材のご協力をいただき、ありがとうございました。

働くお父さん、お母さんにとっては駆け込み寺的な存在で、子育ての大きな部分を担っている病児保育。
一方で受ける側は7割近くの施設が赤字経営を強いられているという現状があります。
今回2例の施設が取り上げられました。
一つ目は横浜の1日150名、年間7,000名の受け入れを行っていた病児保育室が閉室したことについて、検証されました。
利用者数の変動の激しさ、利用人数が少なくても一定のスタッフを確保しなければならず、経営難による閉室とのことでした。

次に、2018年に山梨県が全国初で広域化(県内どこにお住まいでも市町村関係なく利用できる)のシステムで、先駆的な取り組みをしていることが紹介されました。
病児保育は従来、お住まいの市町村の施設しか利用できないことになっていましたので目に留まったようです。
県が運営するサイトで県内17の病児保育室の利用状況や空き状況が一目で分かり、予約できるシステムになっています。
これは安心して働ける環境にあると利用する保護者からも喜ばれています。
施設側も、利用者数が安定すれば経営も安定するという双方にメリットがあるということでした。
全国で初ということで、当時の県の担当者様の熱い思いと、市町村の関係者のご理解があってこその広域化だと思います。
なかなか山梨県が全国一位になることが少ない中、こういった内容での一位は名誉あることで嬉しく思います。
改めて関係各位の皆様に心より感謝申し上げます。

今後もお父さん、お母さんが安心して子育てできる環境づくりをするために、社会全体で取り組むべきですし、その大切な部分を担う病児保育を県内の17の施設で連携して、質の高い保育の提供に努めていきたいと思います。

いつも病児保育室ドリームをご利用いただきましてありがとうございます。
令和元年12月1日より、以下のように変更させていただきます。

  予約時間 キャンセル料
前日~当日7:29 なし
当日7:30~ 1,000円

  ⇩⇩ 令和元年12月1日より ⇩⇩

  予約時間 キャンセル料
前日~前日22:59 なし
前日23:00~ 1,000円

当日朝6時台のキャンセルが多いため、多くの方にご利用いただけますよう上記の通り変更させていただきました。
皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。

 

病児保育室ドリームの持ち物

今まで、持ってきて頂いていた物が、こちらで用意できます。
●タオル(午睡用毛布、バスタオル2枚、手拭き用タオル、おしぼり)
●食事用エプロン、コップ(マグ)
●経口補水液またはイオン飲料(感染性胃腸炎、下痢、嘔吐などの症状のとき)
●ミルク(はぐくみ、すこやかはご用意できます)
●おしりふき(オムツ利用の場合)

◎上記のものは病児保育室でもご用意できますが、
 お気に入りのもので過ごしたい方はご持参ください
◎他の持ち物は、ご自宅から持って来てください

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